お百姓さんが大事に育てたお米やもんね。

モジョカド

2010年10月14日 19:00






今日はもじょか堂のHPにも載ってる松本功さんとこの稲刈りをしてきましたよ♪

60代~20代まで総勢7名が集まりました!グッジョーブ!
 
でも昨日の雨で足元はグジョグジョ、泥に足をとられなかなか進みませんでしたが

午後にはお天道様も顔を出し、気分も爽快 スピードアッープ♪ 

結局、計5枚の棚田を収穫できました!





収穫といってもすぐに食べれるわけではなく、その前に掛け干しという作業があるんです。

こうやって10m近くある竹を切り出し、埋め込んだ支柱に掛けて稲用の物干し竿を作って、

皆で束ねられた稲を一つ一つ手作業で、掛けていくんです。

こうやって天日の恵みを受けた自然乾燥が、お米の美味しさをさらに引き立たせてくれます!





そして最後の大事な作業。

それは『落穂ひろい』です。

束から抜け落ちたものや、コンバインで刈り切れなかった稲穂も残らず拾います。

この作業の事を知ってから、お茶碗のお米一粒も残したらバチあたるって、本当に肌で感じました。

お百姓さんが大事に育てたお米やもんね。

食はいのち、ありがたくいただきませう。


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