お百姓さんが大事に育てたお米やもんね。
今日はもじょか堂のHPにも載ってる松本功さんとこの稲刈りをしてきましたよ♪
60代~20代まで総勢7名が集まりました!グッジョーブ!
でも昨日の雨で足元はグジョグジョ、泥に足をとられなかなか進みませんでしたが
午後にはお天道様も顔を出し、気分も爽快 スピードアッープ♪
結局、計5枚の棚田を収穫できました!
収穫といってもすぐに食べれるわけではなく、その前に掛け干しという作業があるんです。
こうやって10m近くある竹を切り出し、埋め込んだ支柱に掛けて稲用の物干し竿を作って、
皆で束ねられた稲を一つ一つ手作業で、掛けていくんです。
こうやって天日の恵みを受けた自然乾燥が、お米の美味しさをさらに引き立たせてくれます!
そして最後の大事な作業。
それは『落穂ひろい』です。
束から抜け落ちたものや、コンバインで刈り切れなかった稲穂も残らず拾います。
この作業の事を知ってから、お茶碗のお米一粒も残したらバチあたるって、本当に肌で感じました。
お百姓さんが大事に育てたお米やもんね。
食はいのち、ありがたくいただきませう。
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